ウィーン物語

 ウィーンだから、という理由で参加を決めた学会
若干不安がありましたが参加してよかったです。

ます、最初のワークショップから衝撃を受けました。
治療の目的は「治す」だけでなく「快適に過ごす」

「コントロールする」も入ってくるということ、
療養の阻害要因となる多くの要素が明確に意識されていること
副作用も、日本だと軽くあつかわれがちな倦怠感や
痺れもケアの対象としてしっかりと把握されていること
サポートの対象として患者だけでなくケアギバーも

意識されていること・・・等等等目からウロコのこと
ばかりでした!!

ご報告すべきことはたくさんありますが、一日中

英語+少しドイツ語というなかで過ごして脳がバースト

しております。
詳しいご報告は後日・・・グーテ ナハト!