卵巣がんサバイバーなもので・・・

疲れがたまって体は動かないものの、口(指)だけは

活発に動いております。

さて・・・

最近こんな記事が信頼(できそうな)スジから発信されました。

血液1滴で、卵巣がんを98・8%の精度で判別…
国立がん研など成功

Yahoo

YomiDr.

 

金曜日のワイドショーでは、国立がんセンターのDr.(加藤先生)が

人体模型を使ってこの話題をわかりやすく解説!

 

人体模型からなかなか出てこないくらい卵巣は奥のほうにひっそりとある器官。

*外からの検査(エコーやCT)では初期のものは診断しづらい

*細胞を採取しようにも、そこで傷つけたら、がんだった場合に腹腔内にがんを
撒き散らすおそれがある。

*胃腸のように「毎日の変化を実感できる」臓器でないので、異変に気づきにくい

という訳で早期発見が難しいのですが、進行すると治療が非常に難しい。

(私が元気すぎてみなさん信じてくださいませんが・・・笑)

 

という訳で、早期発見のための有効なツールの開発が待たれていました。
今回の検査方法、n≧4,000で検証したとかで、かなり信頼性の高い方法

期待がふくらみます。

 

「まだ、実際には使われていない。が、現場で使う前の最終段階」と
おっしゃっていました。
現場で使われるには、どういう人を対象にするのか、費用はいくらか、
保険適用にするのか等々クリアーすべき課題がいくつもあるとは思いますが
卵巣がんの早期発見、5年生存率up につながるとよいと思います。 

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コメント: 2
  • #1

    小川加奈子 (日曜日, 21 10月 2018 07:47)

    先日は、ありがとうございました�
    詳しくご説明頂きまして
    商品が届くのが楽しみです
    長い時間、申し訳ありませんでした。お疲れが回復されますように(*^_^*)

  • #2

    小川加奈子 (日曜日, 21 10月 2018 07:52)

    すみません。先ほどのコメントにハテナマークのようなものが入っていました。
    何か、タッチしてしまったようです。ごめんなさい。