骨活、がんリハに最高！

昨日、疲れきってボ～っとテレビを見ていたら
NHK人体スペシャルの“骨”シリーズの再放送が

流れてきました。

今まで「骨」に対しては、「焼いた後に最後まで残る
もの」くらいのイメージしかありませんでしたが、
実は、骨の内部では、いろいろな細胞が活動し、
様々のメッセージを発しているのですね。

しかも、骨が出すメッセージ物質は記憶力・免疫力・筋力等々を若く保つ作用が

あるというので耳ダンボ（古っ）これらの機能は、がんの治療でかなりダメージを
受けたことを実感していますからね～

では、メッセージ物質の分泌促進には何がよいかというと“運動”、それも骨に軽い
衝撃を与える運動が良いそうです。といっても特別な運動ではなく、ジャンプ
筋トレ・ジョギングなどで良いそうです！
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以前、キャンサーフィットネスの運動講座で「背伸びをし踵を上げ、それから
踵をトンと落とす。これを数回繰返す」運動が良いと聞きましたが、その良さが
今一つ理解できていませんでした。

昨日のTVでガテンがいきました！なぜなら「踵トントン運動」は、背伸びで
ふくらはぎの筋ポンプを刺激し、踵をついた時に骨を刺激するので、リンパ浮腫
および骨粗鬆症のリスク軽減になるのです。乳がん・婦人科がんのリハビリ
としては理想的です(^^♪

これから信号待ちや電車待ちの時も踵トントンを実践しようと思いました。

皆さま、東京駅で落着きなくトントンしている人がいたら、私です（笑）