コロナ禍でも指示書をもらうために

 コロナ第4波で全国的に外出が難しくなる今日この頃
今までのように医療機関にかかれずストッキング
スリーブの買替えでお困りの方もいらっしゃるご様子。

でも・・・療養費還付（弾性着衣への保険の適用）
に必要な指示書はリンパ浮腫外来の先生でなくても
保険医さんなら誰でも発行できます！！

（厚労省の担当部署に確認済み／なお参照）

ではコロナ下で、先生に指示書をお願いするにはどうすればよいのでしょうか？

やり方は2通りあります。

１）リンパ浮腫外来の先生に、指示書の郵送をお願いする

リンパ浮腫外来の先生は、この状況下で通院が困難になる患者さんが出ることは

十分理解されると思います。かかりつけの先生に郵送をお願いしてみましょう。

２）近所のクリニックの先生にお願いしてみる

こういう機会に近所にいろいろご相談できるクリニックを見つけておく、という
手もあります。内科、整形外科、血管外科などが良いですね。
大腸がんも昨年から支給対象になりましたから消化器の先生もご相談できるかな？
ちょっと目先を変えて

皮膚科という手もあります。蜂窩織炎になった時に一番頼りになるからです。

１）２）どちらの方法にせよ、患者から指示書を先生に提出するのが断られないコツです。
下欄からダウンロードできます。家にプリンタがない方には送付もいたします。

その他、ご不明点はお問合せください。