卵巣がん 早期発見の難しさ

卵巣がんの厄介なのは、早期発見の難しさ!

初期のうちは無症状
かなり進行しても「婦人科の症状」が現れるとは限らない

私の場合、最初に自覚したのは中年太りと胃腸の不調 
ですから、まずは近所の内科を受診し「重症の便秘」との診断
東大医科研のかかりつけ医を受診するまで婦人科がんを
疑いもしませんでした。

更にさらに厄介なのは、婦人科検診でも「卵巣がん」は見逃されがちです。
子宮がん検診では卵巣は診ません。でも、われわれ一般人は「婦人科がん

検診を受けたから卵巣もチェック済みだろう」と考えがち。
これがますます発見を遅らせるという悲劇を生みます。

 

病友の「のん」さんが、ご自分の苦い体験を書いてくださっています。
非常に参考になるのでご一読をお勧めします。

病友 のん さんの渾身のブログ

なお、私の体験談はYou Tubeで。確定診断までの経緯をお話しています。