頭皮冷却は愛?

がんサポーティブケア学会で話題を呼んでいた
頭皮冷却(脱毛予防)装置、その開発は
妻への愛から始まったようです。

時事メディカル(写真拝借)の記事によりますと
ビールサーバーの冷却装置のメーカーPAXMAN社
(イギリス)の会長の妻が乳がんにかかり脱毛 
その落ち込みようを見て「何とかせねば」という
のが開発の契機だとか。(引用元の記事こちら

そうなんです!頭皮冷却は患者への愛なんです。たかが頭髪、されど頭髪。治療への
モチベに大きく影響するのです。導入にはいろいろ大変なことがあるかとは思いますが
時事メディカル参照)がん種に関係なく多くの患者に一日も早く適用してください。

乳がん以外の人が頭皮冷却についてお願いすると「エビデンスがない」といって
突っぱねられるそうです。しかし、このワードは曲者!「乳がん以外の患者では
まだ試験を実施していない」という意味の可能性大
なぜなら・・・

*メーカーさんにきいたら「固形がんなら、がん種は関係ない」
(まともな会社は、市場投入前に試験をし、責任をもって適用範囲を説明しているはず)

*ヨーロッパで治療した卵巣がん仲間(n=2)は「自分も使って効果があった」と証言
ですから、日本で病院関係者のいう「エビデンスがない」は、「まだ試験をしていない」
という意味だと思います。他のがん種の方、どんどん声をあげましょう!